コミュニティカフェでる・そーれ


「食」を通してヒト・モノ・コトをつなぐ場所

でる・そーれは津軽鉄道社屋1Fの地域交流施設「サン・じゃらっと」内にあります。

店内にはオリジナルの加工食品・地元の工芸品などが並び、食事や喫茶、休憩、津軽鉄道サポーターズクラブの活動拠点も兼ねた多目的スペースになっています。

代表される食事メニューは青森シャモロックや長芋・舞茸など県内の食材を活用した津鉄汁。また全国的に有名な津軽鉄道ストーブ列車でだるまストーブに使われている「石炭」をモチーフにしたストーブ列車石炭クッキーを製造販売しております。

 

この石炭クッキーは売り上げの一部をストーブ列車維持のために寄付される仕組みとなっています。

 

その他に五所川原特産の赤~いリンゴジュースや干し餅などお土産も扱っており、生産者お消費者のつながる拠点となっています。

生産者紹介


りんご農家 田澤さん

でる・そーれ誕生のきかっけとなった「つながる絆」の会長の田澤さん。

青森県鶴田町で田澤さんが作るりんごへの思い、

聞けばきっとあなたも食べたくなりますよ~

田澤さんのりんごはでる・そーれでも扱っております。

シーズンになりましたらお知らせいたします!



赤~いりんご農家  今さん

五所川原市の特産品「赤~いりんご」を作る生産者の今さん。

赤~いりんごを作るだけではなく、加工に関しても詳しい、赤~いりんごエキスパートです。

でる・そーれでは「赤~いりんごジュース」・「ゆめひみこ」等赤いりんご商品を取り扱っています。

まだまだ生産量が少なく貴重なりんごです。



でる・そーれのあゆみ


平成20年

絆で結ぶ地域がつながるモデル支援事業 駅前販売プロジェクト立ち上げ


平成21年

東北ソーシャルビジネスコンテスト「夢のビジネスプランコンテスト」特別賞

4月18日、コミュニティカフェでる・そーれOPEN

地域一帯でつくる農産物加工で新たな産業創世プロジェクト(国土交通省)

      ↓

加工品「青森シャモロックとまとシチュー」

ストーブ列車石炭クッキー商標登録

 


平成22年

企業組合 でる・そーれに法人化


平成23年

PG(プロテオグリカン)入り赤いりんご「ゆめひみこ」商品化

津軽鉄道モニターツアー実施(西北物産協会)

半島間連携チャレンジプロジェクト(国交省半島振興室)

冬の農業体験開発事業

でる・そーれ農園 開園


平成24年

「ゆめひみこ」五所川原地域ブランド認定

半島間連携チャレンジプロジェクト(国交省半島振興室)

津軽鉄道モニターツアー(津軽広域圏観光協議会)

五能線モニターツアー (津軽広域圏観光協議会)

◎青森県コミュニティビジネス表彰 最優秀賞受賞


平成25年

緊急雇用創出事業(五所川原商工会議所)

五所川原地域ブランド認定(津鉄汁)


平成26年

企業支援型地域雇用創出事業(五所川原市)

地域限定旅行業(地域ー2)取得 津軽半島一帯の体験メニューの販売開始

五所川原地域ブランド認定(中まで赤~いりんごジュース)

◎ がんばる中小企業・小規模事業者300社認定


平成27年

元気あおもり健康づくり商店街 またあしたプロジェクト協力(五所川原市)

五所川原地域ブランド認定(中まで赤~いりんごジャム)



平成28年